「化学反応とは」の版間の差分

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[[メディア:化学反応.mp4|動画と音声での説明 ]]
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たとえば、水の電気分解では<br>
たとえば、水の電気分解では<br>
2H<sub>2</sub>O → 2H<sub>2</sub> + O<sub>2</sub><br>
2H<sub>2</sub>O → 2H<sub>2</sub> + O<sub>2</sub><br>

2015年6月26日 (金) 12:50時点における版

POINT!

動画と音声での説明

たとえば、水の電気分解では
2H2O → 2H2 + O2
のようにH2Oの結合が外れ、新たにH2の結合とO2の結合とができます。注目したいことは、原子そのものが消費されたり、生成されたりしていないことです。「連結器」が離れたり結合したりすることで、分子が消費されたり、新しい分子が作られたりしますが、原子そのものの総量は化学反応の前後で不変です。

化学反応.jpg

Challenge Quiz

1.

原子の「連結器」が離れたり結合したりする過程が 化学反応 分子変化 物質反応 物質変化 である。

2.

化学反応により原子の総量は 減少する 不変である 増加する

3.

化学反応により分子は 減少したり増加したりする 不変である