「神経系/感覚/体性感覚/特殊感覚/聴覚・平衡感覚/聴覚/難聴/分類」の版間の差分

提供:一歩一歩
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
 
7行目: 7行目:
<GIFT>
<GIFT>
::チャレンジクイズ::
::チャレンジクイズ::


//LEVEL:3  
//LEVEL:3  
//RAND  
//RAND  
耳小骨や鼓膜の破壊による難聴は、{~感音~=伝音} 性難聴である。
耳小骨や鼓膜の破壊による難聴は、{~感音~=伝音} 性難聴である。


//LEVEL:4  
//LEVEL:4  
//RAND  
//RAND  
内耳神経の破壊による難聴は、{~伝音~=感音} 性難聴である。
内耳神経の破壊による難聴は、{~伝音~=感音} 性難聴である。


//LEVEL:2  
//LEVEL:2  
//RAND  
//RAND  
右耳の伝音機能が傷害されると、{=右~左} 耳が難聴になる。
右耳の伝音機能が傷害されると、{=右~左} 耳が難聴になる。


//LEVEL:4  
//LEVEL:4  
//RAND  
//RAND  
左耳の伝音機能が傷害されると、{~右~=左} 耳が難聴になる。
左耳の伝音機能が傷害されると、{~右~=左} 耳が難聴になる。


//LEVEL:4  
//LEVEL:4  
//RAND  
//RAND  
右耳の感音機能が傷害されると、{~左~=右} 耳が難聴になる。
右耳の感音機能が傷害されると、{~左~=右} 耳が難聴になる。


//LEVEL:2  
//LEVEL:2  

2014年11月18日 (火) 21:47時点における最新版

感音性難聴と伝音性難聴とに分類される。鼓膜の動きから有毛細胞の毛の動きまでの間に障害がある場合が、伝音性難聴である。伝音性難聴がある場合、有毛細胞の感受性は増大する。有毛細胞の発火以降、神経的な障害がある場合が、感音性難聴である。

当然であるが、感音性難聴と伝音性難聴、いずれでも、右の耳に生じれば(表の上2段)、右耳が難聴となり、左の耳に生じれば(表の下2段)、左耳が難聴となる。

00220.gif

Challenge Quiz

1.

耳小骨や鼓膜の破壊による難聴は、 感音 伝音 性難聴である。

2.

内耳神経の破壊による難聴は、 伝音 感音 性難聴である。

3.

右耳の伝音機能が傷害されると、 耳が難聴になる。

4.

左耳の伝音機能が傷害されると、 耳が難聴になる。

5.

右耳の感音機能が傷害されると、 耳が難聴になる。

6.

左耳の感音機能が傷害されると、 耳が難聴になる。