「内分泌系/総論/他/体内外の境」の版間の差分
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2013年4月8日 (月) 15:34時点における版
POINT!
体表の皮膚、消化管や気道の粘膜などが体内外の境界である。 |
体表の皮膚、消化管や気道の粘膜などが体内外の境界であるのだから、外界から皮膚、粘膜などを破らずに到達できる場所が体外です。口腔、気管・肺胞の内部、消化管腔内、胆嚢の内腔、乳管の内部、膀胱の内部などは体外です。逆に、皮膚、粘膜などを破って到達する場所が体内です。血管内腔、脳実質、胸腔などは体内です。
上図で食物の通る消化管腔内、また、吸気・呼気の通る気道・肺胞内は体外です。
Challenge Quiz
1.
気管内腔は、 体内.体外 である。
血管内腔は、 体内. 体外 である。
尿管内腔は、 体内.体外 である。
消化管内腔は、 体内.体外 である。
脳内は、 体内. 体外 である。