一歩一歩学ぶ生命科学
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甲状腺ホルモンには代謝亢進、血糖上昇作用などがあります。しかし、運動などにより代謝が亢進しても、甲状腺ホルモンは負のフィードバックで低下しません。血糖が低下しても甲状腺ホルモンは負のフィードバックで亢進しません。左図の通り、甲状腺ホルモンの血中濃度が一定になるように調節されているのです。