原子は、基本的に同数の陽子と電子(というツブ)で構成されている。その数は原子により異なる。 |
水素原子には陽子1つと電子1つとがあります。
炭素原子には陽子6つと電子6つとがあります。
酸素原子には陽子8つと電子8つとがあります。
注意!後述するイオン状態では、陽子と電子との数は同数ではなくなります。また、多くの原子には、中性子というツブもあり、これは後で出てきます。
(イオン状態でない)原子の陽子は 電子よりも多い 電子と同数である 電子よりも少ない 。
(イオン状態でない)原子の陽子は 電子よりも多い 電子と同数である 電子よりも少ない 。
(イオン状態でない)原子の電子は 陽子よりも多い 陽子と同数である 陽子よりも少ない 。
(イオン状態でない)原子の電子は 陽子よりも多い 陽子と同数である 陽子よりも少ない 。
水素原子には、陽子が
個、電子が 個ある。水素原子には、陽子が
個、電子が 個ある。炭素原子には、陽子が
個、電子が 個ある。炭素原子には、陽子が
個、電子が 個ある。酸素原子には、陽子が
個、電子が 個ある。酸素原子には、陽子が
個、電子が 個ある。