一歩一歩学ぶ生命科学
POINT!


A→Bの反応とA←Bの反応とが同時に同じ速度で進行していると、総和として分子Aも分子Bも増減しません。このような状態を「化学平衡」といい、A←→Bのように表記します。


ここで分子Aが増えたとしましょう。これを「最初に起こったこと」と呼びましょう。


次に、「最初に起こったこと」(分子Aが増えた)を打ち消す方向、すなわちA→B(分子Aが材料として消費されて減少し、分子Bが生成して増加する)反応が進行します。


Challenge Quiz

1. A←→Bの化学平衡で分子Aが増えると、 A→B A←B の反応が進行する。