一歩一歩学ぶ生命科学
POINT!

標準体重であり、現在の体重でないことに注意!

また、25 kcal/標準体重(kg)は安静にしていることが多い人の場合であり、

安静25
軽労作30
中労作35
重労作40


と運動量に応じて増量させる。

食物線維は、糖の吸収を抑制するので、使用量を多くする。

Challenge Quiz

1.

安静にしていることが多い肥満患者に対する食事療法の、1日あたりのエネルギー量は 標準体重 現在の体重 (kg)× 15 20 25 30 35 40 45 50 kcalである。

2.

軽労作していることが多い肥満患者に対する食事療法の、1日あたりのエネルギー量は 標準体重 現在の体重 (kg)× 15 20 25 30 35 40 45 50 kcalである。

3.

中労作していることが多い肥満患者に対する食事療法の、1日あたりのエネルギー量は 標準体重 現在の体重 (kg)× 15 20 25 30 35 40 45 50 kcalである。

4.

重労作していることが多い肥満患者に対する食事療法の、1日あたりのエネルギー量は 標準体重 現在の体重 (kg)× 15 20 25 30 35 40 45 50 kcalである。

5.

肥満、糖尿病の患者では、食物線維の摂取は、 多く 少なく する。