一歩一歩学ぶ生命科学

骨格筋の主な構成成分は、ミオシンとアクチンというタンパク質である。ミオシンは大きな太い分子であり、アクチンは細い分子である。それぞれのタンパク質は、ハシゴ状に図の様に配列している。アクチンだけがある部分が、明帯(I帯)に相当する。また、ミオシンのある部分が暗帯(A帯)である。


Challenge Quiz

1.

骨格筋細胞には、 太い 細い アクチンフィラメントと 太い 細い ミオシンフィラメントとがある。

2.

骨格筋細胞のA帯は、 暗く 明るく アクチン ミオシン がある。

3.

骨格筋細胞のI帯は、 暗く 明るく アクチン ミオシン がある。

4.

骨格筋細胞のA帯に、ミオシンは ある ない

5.

骨格筋細胞のI帯に、ミオシンは ある ない

6.

骨格筋細胞のI帯に、アクチンは ある ない