複雑な袋状の細胞内小器官です。表面にリボソーム ribosomeを有する粗面小胞体と、有しない滑面小胞体とがあります。リボソームでは、核からのRNAの指令にしたがってタンパク質が合成されます。後述するようにタンパク質はその細胞活動を決定する重要な物質です。滑面小胞体ではステロイド合成、解毒、カルシウムの貯蔵などがおこなわれています。
筋小胞体には、カルシウムが多く貯蔵されており、収縮時に細胞質へ放出されます。
粗面小胞体にリボソームは ある ない 。
滑面小胞体にリボソームは ある ない 。
粗面小胞体の表面にあるのは リソソーム(ライソソーム)lysosome ゴルジ装置 リボソーム ミトコンドリア 核 である。
ステロイドは 粗面 滑面 小胞体で生成されている。
筋小胞体(滑面小胞体の一種)において タンパク質の生成 カルシウムの貯蔵 加水分解酵素の貯蔵 生成した物質の修飾・分類 高エネルギー物質ATPの生成 染色体・遺伝子の保持 が行われている。
リボソームにおいて タンパク質の生成 カルシウムの貯蔵 加水分解酵素の貯蔵 生成した物質の修飾・分類 高エネルギー物質ATPの生成 染色体・遺伝子の保持 が行われている。
粗面小胞体 滑面小胞体 リソソーム(ライソソーム)lysosome ゴルジ装置 リボソーム ミトコンドリア 核 においてタンパク質の生成が行われている。
筋小胞体(滑面小胞体の一種)には カルシウム ナトリウム 鉄 が多く貯蔵されている。