活性化した外因系と内因系とはそれぞれ、第X因子を活性化させる。 |
活性化した外因系と内因系とは、それぞれ第X(じゅう)因子を活性化します。
(活性化していない)第X因子は フィブリンの前駆物質である フィブリノーゲンから生成する トロンビンが酵素として作用する フィブリノーゲンに作用する酵素である トロンビンの前駆物質である プロトロンビンから生成する フィブリンに作用する酵素である フィブリンから生成する プロトロンビンに作用する酵素である 出血時、外因系および/または内因系が直接活性化する 。
出血時、活性化された外因系および/または内因系が、直接、活性化するのは フィブリノーゲン(第I因子) フィブリン トロンビン プロトロンビン(第II因子) 第X因子 である。