意識にのぼる活動は、大脳の機能である。 |
大脳は、図の水色のところです。脳(中枢神経系のひとつ)の中でも大脳の働きはユニークです。光が「見える」、音が「聞こえる」、手を挙げ「よう」、書いてあることを「考える」など、意識にのぼる機能が大脳の機能です。つまり、目からの電気信号(活動電位)が大脳に届いて初めて「見える」のです。また、大脳が手を挙げ「よう」と思うのです。
大脳は皮質、辺縁系、基底核に分類され、意識にのぼる活動は、大脳皮質の機能です。
大脳は、 脳 脊髄 の一部である。
意識にのぼる活動は、 大脳 大脳以外の脳 脊髄 の機能である。
大脳 大脳以外の脳 脊髄 に電気信号(活動電位)が届いて、光が「見える」。
大脳 大脳以外の脳 脊髄 に電気信号(活動電位)が届いて、音が「聞こえる」。
大脳 大脳以外の脳 脊髄 に電気信号(活動電位)が発生して、「考える」ことができる。
大脳 大脳以外の脳 脊髄 に電気信号(活動電位)が発生して、手を挙げ「よう」と思う。