動画と音声での説明
赤線が肺でその外にある灰色の線が胸壁です。胸壁の内側の空間が胸腔です。 横隔膜は胸腔の底にあります。赤は横隔膜が収縮していることを示します。 横隔膜が収縮すると、胸腔と肺は伸展して空気が流入します。 この過程が吸息です。肺の中の気体の量を肺気量といいます。 横隔膜が収縮すると肺気量が増大するのです。
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