甲状腺の濾胞細胞、腎尿細管には、図のような単層立方上皮があります。 これらの部位は、ナトリウムなどを能動的に(ATPを消費しながら)ポンプで移動させています。そのため、ミトコンドリアが多く、高さも必要であり、立方体が適しているわけです。
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