血液・骨髄・リンパ系/赤血球/機能/酸素飽和(解離)曲線/肺における酸素飽和度

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2013年4月9日 (火) 16:56時点におけるAdmin (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成: ケツエキ・コツズイ・リンパケイ {{Point|肺では酸素分圧が高く(約100 mmHg)、赤血球のHbは酸素を結合...)
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POINT!
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図の説明:肺の酸素分圧は高く(O2が10コある!)、酸素は肺から赤血球内のヘモグロビンの(矢印の)方向へ移動します。ヘモグロビン(Hb)のほぼすべてに酸素(O2)が結合して、Hb-O2の状態となっています。


Challenge Quiz

1.

正常の肺毛細血管中の酸素分圧は、約 20. 40. 60. 80.100 mmHgである。

正常の肺毛細血管中の赤血球の酸素飽和度は、約 20. 40. 60. 80.100 %である。