「神経系/総論/膜電位の変化/膜電位」の版間の差分

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神経細胞が静止状態でも、細胞膜には {=静止膜電位~活動電位~overshoot}がある。  
神経細胞が静止状態でも、細胞膜には {=静止膜電位~活動電位~overshoot}がある。  
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神経細胞の静止膜電位は、細胞膜の内側が {=陰性~陽性}である。  
神経細胞の静止膜電位は、細胞膜の内側が {=陰性~陽性}である。  
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神経細胞の静止膜電位は、細胞膜の内側が {=陰性~陽性}である。
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神経細胞の活動電位は、細胞膜の内側が {~陰性~=陽性}である。  
神経細胞の活動電位は、細胞膜の内側が {~陰性~=陽性}である。  
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神経細胞の活動電位は、細胞膜の内側が {~陰性~=陽性}である。
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2023年8月2日 (水) 16:08時点における最新版

POINT!
02607.jpg

活動電位が発生していないときでも、神経細胞の膜内外には、電位が発生しています。この電位を「静止膜電位」とよびます。静止膜電位と活動電位との最大の違いは、電気的極性です。


細胞膜の内側

細胞膜の外側

静止膜電位

陰性

陽性

活動電位

陽性

陰性

静止膜電位は約-80 mVであり、活動電位は約+20 mVです。膜電位は、細胞膜内外のイオンの濃度差によって発生します。

Challenge Quiz

1.

神経細胞が静止状態でも、細胞膜には  静止膜電位 活動電位 overshoot がある。

2.

神経細胞の静止膜電位は、細胞膜の内側が  陰性 陽性 である。

3.

神経細胞の静止膜電位は、細胞膜の内側が  陰性 陽性 である。

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4.

神経細胞の活動電位は、細胞膜の内側が  陰性 陽性 である。

5.

神経細胞の活動電位は、細胞膜の内側が  陰性 陽性 である。

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6.

神経細胞の静止膜電位は、通常、約  + -   80 20 4 mVである。

7.

神経細胞の活動電位は、通常、約  + -   80 20 4 mVである。

8.

膜電位は、細胞膜内外の  浸透圧 イオンの濃度 水圧 の差によって発生する。