「概論/遺伝/生化学と細胞内小器官/核酸(DNA, RNA)/構造/DNAの2本のポリヌクレオチド鎖における相補的核酸塩基配列」の版間の差分

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{{Point|DNAの2本のポリヌクレオチド鎖の核酸塩基配列は相補的である。}}
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アデニン adenine (A)とチミン thymine (T)  
アデニン adenine (A)とチミン thymine (T)  
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がお互いに相補的です。   
がお互いに相補的です。   


すなわち、DNAの2本のポリヌクレオチド鎖は鏡像になっており、一方の核酸塩基配列が他方を決めます。 


すなわち、鏡像になっており、一方の核酸塩基配列が他方を決めます。 
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<GIFT>
//LEVEL:2
//RAND
DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、アデニンに相補的なのは{~アデニン~=チミン~グアニン~シトシン~ウラシル}である。


//LEVEL:1
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DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、アデニンに相補的なのは{~アデニン~=チミン~グアニン~シトシン~ウラシル}である。
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DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、チミンに相補的なのは{=アデニン~チミン~グアニン~シトシン~ウラシル}である。
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::チャレンジクイズ::
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DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、アデニンに相補的なのは{~アデニン.=チミン.~グアニン.~シトシン.~ウラシル}である。  
DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、グアニンに相補的なのは{~アデニン~チミン~グアニン~=シトシン~ウラシル}である。  
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DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、チミンに相補的なのは{=アデニン.~チミン.~グアニン.~シトシン.~ウラシル}である。  
DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、グアニンに相補的なのは{~アデニン~チミン~グアニン~=シトシン~ウラシル}である。  
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DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、グアニンに相補的なのは{~アデニン.~チミン.~グアニン.=シトシン.~ウラシル}である。  
DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、シトシンに相補的なのは{~アデニン~チミン~=グアニン~シトシン~ウラシル}である。  
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DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、シトシンに相補的なのは{~アデニン.~チミン.=グアニン.~シトシン.~ウラシル}である。  
DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、シトシンに相補的なのは{~アデニン~チミン~=グアニン~シトシン~ウラシル}である。
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2024年3月15日 (金) 11:02時点における最新版

POINT!
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アデニン adenine (A)とチミン thymine (T)

グアニン guanine (G)とシトシン cytosine (C)

がお互いに相補的です。

すなわち、DNAの2本のポリヌクレオチド鎖は鏡像になっており、一方の核酸塩基配列が他方を決めます。


Challenge Quiz

1.

DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、アデニンに相補的なのは アデニン チミン グアニン シトシン ウラシル である。

2.

DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、アデニンに相補的なのは アデニン チミン グアニン シトシン ウラシル である。

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3.

DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、チミンに相補的なのは アデニン チミン グアニン シトシン ウラシル である。

4.

DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、チミンに相補的なのは アデニン チミン グアニン シトシン ウラシル である。

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5.

DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、グアニンに相補的なのは アデニン チミン グアニン シトシン ウラシル である。

6.

DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、グアニンに相補的なのは アデニン チミン グアニン シトシン ウラシル である。

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7.

DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、シトシンに相補的なのは アデニン チミン グアニン シトシン ウラシル である。

8.

DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、シトシンに相補的なのは アデニン チミン グアニン シトシン ウラシル である。

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