「概論/遺伝/生化学と細胞内小器官/核酸(DNA, RNA)/構造/DNAの2本のポリヌクレオチド鎖における相補的核酸塩基配列」の版間の差分

提供:一歩一歩
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
1行目: 1行目:
[[Category:概論|ガイロン]]
{{Point|DNAの2本のポリヌクレオチド鎖の核酸塩基配列は相補的である。}}
{{Point|DNAの2本のポリヌクレオチド鎖の核酸塩基配列は相補的である。}}
[[ファイル:03829.jpg|alt=03829.jpg|left|300px]]  
[[ファイル:03829.jpg|alt=03829.jpg|left|300px]]  

2017年1月3日 (火) 13:34時点における版

POINT!
03829.jpg

アデニン adenine (A)とチミン thymine (T)

グアニン guanine (G)とシトシン cytosine (C)

がお互いに相補的です。


すなわち、鏡像になっており、一方の核酸塩基配列が他方を決めます。



Challenge Quiz

1.

DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、アデニンに相補的なのは アデニン チミン グアニン シトシン ウラシル である。

2.

DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、チミンに相補的なのは アデニン チミン グアニン シトシン ウラシル である。

3.

DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、グアニンに相補的なのは アデニン チミン グアニン シトシン ウラシル である。

4.

DNAの2本のポリヌクレオチド鎖において、シトシンに相補的なのは アデニン チミン グアニン シトシン ウラシル である。