「循環器系/心臓/心室の壁、筋/刺激伝導系の作用」の版間の差分

提供:一歩一歩
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
15行目: 15行目:
{{QuizTitle}}
{{QuizTitle}}
<GIFT>
<GIFT>
::チャレンジクイズ::
//LEVEL:2  
//LEVEL:2  
//RAND  
//RAND  

2015年6月21日 (日) 18:18時点における版

POINT!

刺激伝導系の作用-1

動画と音声での説明

pacemaker.jpg

洞房結節はペースメーカとして機能しています。すなわち、心拍数を決めています。

洞房結節に活動電位が、ゆっくりと発生している場合、心拍数もゆっくりです。洞房結節に活動電位が、速く発生している場合、心拍数も速いのです。
刺激伝導系の作用-2

また、ペースメーカとしての作用だけではなく、心房と心室の収縮のタイミングも調整しています(後述)。

Challenge Quiz

1.

通常の状態では、ヒト心臓のペースメーカは、 房室結節(田原の結節) 洞房結節 にある。

2.

刺激伝導系を構成する特殊心筋は、 心拍数 心収縮力 を決定する。