「養護教諭/筋骨格/視診:筋骨格の視診・部位別の障害」の版間の差分

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'''★1マーデルング変形'''<br>
'''★1マーデルング変形'''<br>
6歳~思春期の女子にお起き、両側性であり、橈骨の骨端軟部の成長障害によって起こる。<br>
6歳~思春期の女子に起き、両側性であり、橈骨の骨端軟部の成長障害によって起こる。<br>
手関節に変形や痛みが生じる。<br>
手関節に変形や痛みが生じる。<br>



2020年6月6日 (土) 07:17時点における版

子どもに対面したときからフィジカルアセスメントは始まっています。
来室時の姿勢や歩行の様子、椅子に座るまでの動作などをよく観察しましょう。

・患側と健側を比較するようにしましょう。
・観察部位は十分に露出しましょう。

・上肢の観察 → 坐位で行う。
・下肢の観察 → 仰臥位で行う。

【アセスメント項目】

表-筋骨格-視診-アセスメント事項.jpg


★1マーデルング変形
6歳~思春期の女子に起き、両側性であり、橈骨の骨端軟部の成長障害によって起こる。
手関節に変形や痛みが生じる。

【部位別の障害】
・上肢

表-筋骨格-視診-四肢の外傷-部位別の障害-上肢.jpg


・下肢

表-筋骨格-視診-四肢の外傷-部位別の障害-下肢.jpg



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