「泌尿器系/腎臓/腎機能の全体像/腎臓での出入り:正常と異常/塩分、水分の出入り、ならびに血漿量、血圧への作用/腎不全(慢性腎臓病、CKD)での変化」の版間の差分

提供:一歩一歩
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
 
(相違点なし)

2017年1月19日 (木) 07:26時点における最新版

03805.jpg

腎不全(慢性腎臓病 chronic kidney disease, CKD)(×)の際、血液中の水分、塩分が排泄されにくくなります。これにより、血中の塩分、水分、血漿量が増え、高血圧になります。また、尿中の水分(尿量)が減少し、乏尿、無尿になります。



Challenge Quiz

1.

腎不全(慢性腎臓病 chronic kidney disease, CKD)では、塩分と水との排泄が 増大 減少 する。

2.

腎不全(慢性腎臓病 chronic kidney disease, CKD)では、 血圧となる。

3.

腎不全(慢性腎臓病 chronic kidney disease, CKD)では、尿量は 増加 低下 する。