「神経系/総論/全体像/刺激に応答するために必要な部位」の版間の差分

提供:一歩一歩
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
2行目: 2行目:
{{Point|刺激に応答する場合、1.受容器、2.感覚神経(求心性末梢神経)、3.中枢神経系、 4.運動神経(遠心性末梢神経)、5.効果器、の5つの部位が必要である。}}
{{Point|刺激に応答する場合、1.受容器、2.感覚神経(求心性末梢神経)、3.中枢神経系、 4.運動神経(遠心性末梢神経)、5.効果器、の5つの部位が必要である。}}


動画と音声での説明: [[メディア:03791.swf|Flash形式]](Win, Mac) / [[メディア:03792.m4v|MP4形式]](iPad)
[[メディア:刺激に応答するために必要な部位.mp4|動画と音声での説明]]
[[ファイル:03790.jpg|alt=03790.jpg|none|500px]]
[[ファイル:03790.jpg|alt=03790.jpg|none|500px]]



2015年3月9日 (月) 17:27時点における版

POINT!

動画と音声での説明

03790.jpg

受容器が光、音、熱などの情報を活動電位に変換し、感覚神経(求心性末梢神経)がそれを中枢神経に移動させ、中枢神経で情報が処理(保存、思考、判断、命令など)され、運動神経(遠心性末梢神経)がその命令を効果器に移動させ、効果器が命令に応じて仕事をするわけです。

Challenge Quiz

1.

人体が状況の変化(刺激)に対してある仕事を施行(応答)する場合、必要なのは  受容器 感覚神経(求心性末梢神経) 中枢神経系 運動神経(遠心性末梢神経) 効果器 である。

2.

人体が刺激に応答するために必要な部位とは、入力から出力の順に
受容器 感覚神経(求心性末梢神経) 中枢神経系 運動神経(遠心性末梢神経) 効果器
受容器 感覚神経(求心性末梢神経) 中枢神経系 運動神経(遠心性末梢神経) 効果器
受容器 感覚神経(求心性末梢神経) 中枢神経系 運動神経(遠心性末梢神経) 効果器 、 
受容器 感覚神経(求心性末梢神経) 中枢神経系 運動神経(遠心性末梢神経) 効果器 、 
受容器 感覚神経(求心性末梢神経) 中枢神経系 運動神経(遠心性末梢神経) 効果器 である。

3.

人体が状況の変化(刺激)に対してある仕事を施行(応答)する場合、必要なのは  末梢神経 中枢神経系 末梢神経と中枢神経系の両者 ならび、 受容器 効果器 受容器と効果器の両者 である。

4.

図中の*の部位は 受容器 感覚神経(求心性末梢神経) 中枢神経 運動神経(遠心性末梢神経) 効果器 である。

/wiki/images/thumb/f/ff/04131.jpg/200px-04131.jpg
5.

図中の*の部位は 受容器 感覚神経(求心性末梢神経) 中枢神経 運動神経(遠心性末梢神経) 効果器 である。

/wiki/images/thumb/c/c0/04132.jpg/200px-04132.jpg
6.

図中の*の部位は 受容器 感覚神経(求心性末梢神経) 中枢神経 運動神経(遠心性末梢神経) 効果器 である。

/wiki/images/thumb/a/a8/04133.jpg/200px-04133.jpg
7.

図中の*の部位は 受容器 感覚神経(求心性末梢神経) 中枢神経 運動神経(遠心性末梢神経) 効果器 である。

/wiki/images/thumb/7/70/04134.jpg/200px-04134.jpg
8.

図中の*の部位は 受容器 感覚神経(求心性末梢神経) 中枢神経 運動神経(遠心性末梢神経) 効果器 である。

/wiki/images/thumb/6/6c/04135.jpg/200px-04135.jpg