「血液・骨髄・リンパ系/血小板・血液凝固系/イントロダクション/2次止血:プロトロンビンの活性化」の版間の差分

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{{Point|活性化した第X因子により、プロトロンビン(第II凝固因子)からトロンビンが生成する。}}
{{Point|活性化した第X因子により、プロトロンビン(第II凝固因子)からトロンビンが生成する。}}


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活性化した第X因子は、プロトロンビンに作用してトロンビンを生成させます。  
活性化した第X因子は、プロトロンビンに作用してトロンビンを生成させます。  


プロトロンビンのプロは、proceedのプロであり、前駆体なのです。
プロトロンビンのプロは、proceedのプロであり、前駆体なのです。

2021年3月5日 (金) 20:39時点における版

POINT!
プロトロンビン活性化.jpg

活性化した第X因子は、プロトロンビンに作用してトロンビンを生成させます。

プロトロンビンのプロは、proceedのプロであり、前駆体なのです。


Challenge Quiz

1.

(活性化した)第X因子は フィブリンの前駆物質である フィブリノーゲンから生成する トロンビンが酵素として作用する フィブリノーゲンに作用する酵素である トロンビンの前駆物質である プロトロンビンから生成する フィブリンに作用する酵素である フィブリンから生成する プロトロンビンに作用する酵素である 出血時、外因系および/または内因系が直接活性化する

2.

プロトロンビンは、 フィブリンの前駆物質である フィブリノーゲンから生成する トロンビンが酵素として作用する フィブリノーゲンに作用する酵素である トロンビンの前駆物質である プロトロンビンから生成する フィブリンに作用する酵素である フィブリンから生成する プロトロンビンに作用する酵素である 出血時、外因系および/または内因系が直接活性化する 活性化した第X因子が酵素として作用する

3.

トロンビンは、 トロンビンが酵素として作用する トロンビンの前駆物質である プロトロンビンから生成する プロトロンビンに作用する酵素である 出血時、活性化された外因系および/または内因系が直接活性化する

4.

プロトロンビンから生成するのは  フィブリノーゲン(第I因子) フィブリン トロンビン プロトロンビン(第II因子) 第X因子 である。

5.

活性化した第X因子が酵素として作用するのは フィブリノーゲン(第I因子) フィブリン トロンビン プロトロンビン(第II因子) 活性化した第X因子 である。

6.

プロトロンビンに作用する酵素であるのは フィブリノーゲン(第I因子) フィブリン トロンビン プロトロンビン(第II因子) 活性化した第X因子 である。