「泌尿器系/腎臓/血漿量、血圧の調節/Na の能動的(ならびに水の受動的)再吸収の機序」の版間の差分

提供:一歩一歩
ナビゲーションに移動 検索に移動
編集の要約なし
編集の要約なし
 
(同じ利用者による、間の1版が非表示)
10行目: 10行目:
<GIFT>
<GIFT>
::チャレンジクイズ::
::チャレンジクイズ::


//LEVEL:2  
//LEVEL:2  
//RAND  
//RAND  
尿細管において、Na<sup>+</sup>は、{~受動的~=能動的}  に {~分泌~=再吸収}  されている。
尿細管において、Na<sup>+</sup>は、{~受動的~=能動的}  に {~分泌~=再吸収}  されている。


//LEVEL:3  
//LEVEL:3  
//RAND  
//RAND  
尿細管において、水は、{~能動的~=受動的}  に {~分泌~=再吸収}  されている。
尿細管において、水は、{~能動的~=受動的}  に {~分泌~=再吸収}  されている。


//LEVEL:4  
//LEVEL:4  
//RAND  
//RAND  
尿細管が水を再吸収する力は、Na<sup>+</sup>の {=浸透圧~拡散}によりもたらされる。
尿細管が水を再吸収する力は、Na<sup>+</sup>の {=浸透圧~拡散}によりもたらされる。


//LEVEL:4  
//LEVEL:4  
//RAND  
//RAND  
糸球体でろ過された直後において、尿細管内液の浸透圧は、毛細血管内の血漿の浸透圧と比べて {~等しい~大きい~=小さい} 。
糸球体でろ過された直後において、尿細管内液の浸透圧は、毛細血管内の血漿の浸透圧と比べて {~等しい~大きい~=小さい} 。


//LEVEL:4  
//LEVEL:4  
//RAND  
//RAND  
尿細管におけるNa+の再吸収の結果、尿細管内液の浸透圧は、毛細血管内の血漿の浸透圧と比べて {=小さい~等しい~大きい} 。
尿細管におけるNa+の再吸収の結果、尿細管内液の浸透圧は、毛細血管内の血漿の浸透圧と比べて {=小さい~等しい~大きい} 。


//LEVEL:4  
//LEVEL:4  

2014年11月18日 (火) 21:47時点における最新版

能動的にATPのエネルギーを使い、ポンプを回して再吸収しているのが、Na+です。一方、水は、Na+ポンプを通るのではなく、水チャンネルを通って再吸収されます。水を動かす力は、ポンプではなく、Na+の浸透圧です。Na+ポンプで、尿細管から血管に再吸収されたNa+の浸透圧に引かれ、水が尿細管から血管へ再吸収されるのです。


03418.jpg


Challenge Quiz

1.

尿細管において、Na+は、 受動的 能動的 に  分泌 再吸収 されている。

2.

尿細管において、水は、 能動的 受動的 に  分泌 再吸収 されている。

3.

尿細管が水を再吸収する力は、Na+の  浸透圧 拡散 によりもたらされる。

4.

糸球体でろ過された直後において、尿細管内液の浸透圧は、毛細血管内の血漿の浸透圧と比べて  等しい 大きい 小さい

5.

尿細管におけるNa+の再吸収の結果、尿細管内液の浸透圧は、毛細血管内の血漿の浸透圧と比べて  小さい 等しい 大きい

6.

尿細管における水の再吸収の結果、尿細管内液の浸透圧は、毛細血管内の血漿の浸透圧と比べて  大きい 等しい 小さい