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POINT!
運動神経を電気刺激すると骨格筋に
M波:下行性(遠心性)で短潜時(約10 msec)
H波:反射性(求心性+脊髄+遠心性)で長潜時(20-30 msec)
が生じる。
動画と音声での説明
H波は基本的に腱反射、伸長(伸展)反射と同じ経路です。
Challenge Quiz
1.
運動神経を刺激した。10 msec 後に骨格筋に活動が観察された。この波は
H波
M波
P波
QRS波
T波
正解!
である。神経に発生した活動電位が
下行性
上行性、ならびに反射性
正解!
に筋を刺激したものである。
2.
運動神経を刺激した。20-30 msec 後に骨格筋に活動が観察された。この波は
H波
M波
P波
QRS波
T波
正解!
である。神経に発生した活動電位が
下行性
上行性、ならびに反射性
正解!
に筋を刺激したものである。
3.
運動神経を刺激した後に骨格筋に記録されるM波は潜時が
短く(約10 msec)
長く(20-30 msec)
正解!
。神経に発生した活動電位が
下行性
上行性、ならびに反射性
正解!
に筋を刺激したものである。
4.
運動神経を刺激した後に骨格筋に記録されるH波は潜時が
短く(約10 msec)
長く(20-30 msec)
正解!
。神経に発生した活動電位が
下行性
上行性、ならびに反射性
正解!
に筋を刺激したものである。